JFKO JKJO

いまさら聞けない疑問!JFKOとJKJOの違いってなに??【団体概要・JFKO】

 

 

「JKJO」

「JFKO」

 

フルコンタクト空手・極真空手をやっている人ならば、聞いたことがある言葉でしょう。

しかし、少し空手界から離れていたり、新しく空手を始めた人にとってその違いはわかりづらいものです。

今回はJKJOとJFKOの違いを解説します。

流れがわかれば意外と簡単です。スッキリして観戦に役立てましょう。

 

 

 

そもそもなんの略称??

 

JKJO

JAPAN KARATE JUDGE ORGANIZATION

(全日本空手審判機構)

JFKO

JAPAN FULLCONTACT KARATE ORGANIZATION

(全日本フルコンタクト空手道連盟)

 

2003年6月 大会での判定問題、審判の基準の統一を主目的に誕生したのがJKJO

 

設立の目的とコンセプト

Japan

Karate

Judge

Organization

の頭文字をとったもので日本語でいうと、「全日本空手審判機構」といい「極真会館」や「正道会館」「白蓮会館」「芦原会館」といった「道場」ではなく、審判の「機構」であるというのが特徴。

 

設立;2003年

目的;空手の大会における判定問題、審判の基準の統一を主目的に誕生

コンセプト;JKJOは「機構」であり「組織」ではありません。したがって「上下関係や利害関係は発生させない」というのがコンセプトです。あくまでもこれからの空手界の発展のためにいろいろな「壁」や「溝」を越えて皆が団結協力し、未来を担う子供達に、「空手道」というすばらしい文化を継承して行くことをその主旨とし、目的としています。

詳しい内容はこちらより

【徹底考察!】これを読めば優勝確実!?JKJOってなに??ルールは?歴史は??【空手・団体概要】

 

2013年3月 フルコンタクト空手のオリンピック種目化を主目的として誕生したのがJFKO

 

公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)は国内20万、世界2000万人の競技人口を誇るフルコンタクト空手のオリンピック種目化に向けて活動する、フルコンタクト空手界初の競技統括組織です。
2018年4月現在、302の流派団体が加盟しています。
全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)は以下を活動の3本柱としてフルコンタクト空手のオリンピック種目化を目指します。
1.競技種目の確立--「フルコンタクト空手」競技種目の確立。
2.社会認知の向上--公益社団法人化して日本体育協会(体協)加盟。
3.国際的な組織化--「ジャパンモデル」を世界各国で展開。

 

ざっくり言うと、、、

 

巨大組織「新極真会」が中心となっているのがJFKO

各地に点在する様々なフルコンタクト空手の団体が協力しあい、より良い大会づくりを行ってきたJKJO。

大山倍達総裁の死後、分裂を繰り返してきた極真会館の中でもひときわ大きな存在感を放つ巨大団体新極真会がオリンピック種目化に向けて「フルコンタクト空手の統一大会を開きましょう」と全国の各空手団体に呼びかけた。

全国の多くの空手団体が加盟する、いわば「中小集合体」のJKJO「巨大組織」新極真会が中心となり、新たに発足されたのがJFKOである。

 

2014年 JFKO初の大会が大阪で開催された

これまで、新極真会が大阪で毎年春に開催してきた階級別の国内日本一を決める大会「全日本ウエイト制空手道選手権大会」を廃止し、JKJOなどの各団体と協力し、JFKOとして「全日本フルコンタクト空手道選手権大会」を開催した。

 

「第1回全日本フルコンタクト空手道選手権大会」では、新極真会と並ぶ巨大組織である極真会館(松井派)の参加はなかったものの、フルコンタクト空手界初の統一大会と銘打たれ、大盛り上がりとなった。

男女4階級で争われ、8名の初代王者が誕生した。

結果は以下の通り。

 

 

第1回全日本フルコンタクト空手道選手権大会

新たなる歴史の始まり

2014年5月17日(土)〜18日(日)に大阪市中央体育館にて開催された。

男子軽量級では新極真会以外の選手が全てベスト4に残る。高校生同士の決勝戦となった。

その他の階級では中量級に的場彰太(空手道MAC)、重量級に長田裕也(社団法人極真会館小井道場)が第3位に入賞するも新極真会の選手が独占する結果となった。

一方、女子では中量級以外の3階級を新極真会以外の選手が制覇することになった。

ここから新極真会勢とその他流派による意地とプライドのぶつかり合いが始まるのであった。jfko1

 

 

 

 

 

 

男子軽量級
優 勝 大石航輝(芦原会館)
準優勝 岡﨑陽孝(淑徳巣鴨空手道部)
第三位 久原聖矢(真実践空手道 龍士會)
第三位 松本充史(魚本流空手拳法連盟)

男子中量級
優 勝 前田優輝(新極真会和歌山支部)
準優勝 河瀬俊作(新極真会佐賀筑後支部)
第三位 的場彰太(空手道MAC)
第三位 越智純貴(新極真会福岡支部/奄美支部)

男子軽重量級
優 勝 山田一仁(新極真会兵庫中央支部)
準優勝 加藤大喜(新極真会愛知山本道場)
第三位 森健太(新極真会福岡支部/奄美支部)
第三位 前田勝汰(新極真会和歌山支部)

男子重量級
優 勝 山本和也(新極真会東京東支部)
準優勝 島本雄二(新極真会広島支部)
第三位 長田裕也(社団法人極真会館小井道場)
第三位 落合光星(新極真会和歌山支部)

女子軽量級
優 勝 菊川結衣(芦原会館)
準優勝 成田優(日本空手道七州会)
第三位 山口千怜(空研塾西田道場)
第三位 宮里実奈(JKJO関西地区)

女子中量級
優 勝 加藤小也香(新極真会 愛知山本道場)
準優勝 南原朱里(新極真会福岡支部/奄美支部)
第三位 浅古麗美(社団法人極真会館埼玉県木村道場)
第三位 小松せえは(極真会館浜井派)

女子軽重量級
優 勝 木村敬代(渡邊道場)
準優勝 大野絵実菜(空手道MAC)
第三位 増山愛理(社団法人極真会館東京都広尾道場)
第三位 谷岡菜穂子(新極真会世田谷・杉並支部)

女子重量級
優 勝 久保田千尋(久保田道場)
準優勝 馬頭愛海(新極真会和歌山支部)
第三位 横山紀子(新極真会和歌山支部)
第三位 浦中美夢(新極真会東京城南川崎支部)

第2回全日本フルコンタクト空手道選手権大会

白蓮会館の参戦、男子4階級新極真会が制覇

2015年5月23日(土)〜24日(日)に大阪府立体育会館にて開催された。

男子軽量級ではやはり新極真会以外の選手が強さを見せたが、淑徳巣鴨高校を卒業し新極真会に入門した岡崎陽孝(新極真会千葉南支部)がキックボクシングから復帰の秋元皓貴(七州会)を決勝で下し、新極真会に優勝をもたらした。

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軽量級
優 勝 岡崎陽孝(新極真会千葉南支部)
準優勝 秋元皓貴(七州会)
第3位 竹中達哉(成心會)
第3位 松本充史(魚本流空手拳法連盟)

中量級
優 勝 前田優輝(新極真会和歌山支部)※二連覇
準優勝 河瀬俊作(新極真会佐賀筑後支部)
第3位 藤原将二郎(新極真会福岡支部)
第3位 越智純貴(新極真会福岡支部)

軽重量級
優 勝 加藤大喜(新極真会愛知山本道場)
準優勝 前田勝汰(新極真会和歌山支部)
第3位 森田奈男樹(宮本道場)
第3位 江口雄智(新極真会福岡支部)

重量級
優 勝 山本和也(新極真会東京東支部)※二連覇
準優勝 落合光星(新極真会和歌山支部)
第3位 長谷川達矢(新極真会埼玉武蔵支部)
第3位 長野義徳(新極真会兵庫中央支部)

女子軽量級
優 勝 菊川結衣(芦原会館)※二連覇
準優勝 大場ももか(無限勇進会)
第3位 宮里実奈(聖心會)
第3位 手島海咲(新極真会神奈川東横浜支部)

女子中量級
優 勝 南原朱里(新極真会福岡支部)
準優勝 加藤千沙(新極真会愛知山本道場)
第3位 浅古麗美(社団法人極真会館埼玉県木村道場)
第3位 山口千怜(空研塾)

女子軽重量級
優 勝 木村敬代(渡邊道場)※二連覇
準優勝 荒木千咲(志輝会館)
第3位 小松せいは(極真会館浜井派)
第3位 諸石優花(新極真会福岡支部)

女子重量級
優 勝 佐藤弥沙希(新極真会和歌山支部)
準優勝 将口恵美(新極真会愛知山本道場)
第3位 馬頭愛海(新極真会和歌山支部)
第3位 谷岡奈穗子(新極真会世田谷杉並支部)

第3回全日本フルコンタクト空手道選手権大会

前田優輝、菊川結衣が三連覇達成。山本和也は惜しくも決勝で敗れる。

2016年5月21日(土)〜22日(日)に大阪府立体育会館にて開催された。

男子中量級では、前田優輝(新極真会和歌山支部)が決勝で難敵・小野寺天汰(聖武会館)を下し優勝。女子軽量級では、菊川結衣(芦原会館)が第1回大会決勝で対戦した、成田優の妹である成田華(七州会)を下し優勝。前田と菊川が三連覇を達成した。同じく三連覇を目指した男子重量級の山本和也(新極真会東京東支部)だったが、決勝戦で入来建武(新極真会東京城南川崎支部)に敗れ、惜しくも三連覇ならず。

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男子軽量級
優 勝 細川昂大(魚本流空手拳法連盟)
準優勝 竹中達哉(成心會)
第3位 秋元皓貴(七州会)
第3位 大石航輝(芦原会館)

男子中量級
優 勝 前田優輝(新極真会和歌山支部)※三連覇
準優勝 小野寺天汰(聖武会館)
第3位 越智純貴(新極真会福岡支部)
第3位 山田哲也(山田道場)

男子軽重量級
優 勝 前田勝汰(新極真会和歌山支部)
準優勝 加藤大喜(新極真会愛知山本道場)
第3位 森田奈男樹(宮本道場)
第3位 島本一二三(新極真会広島支部)

男子重量級
優 勝 入来建武(新極真会東京城南川崎支部)
準優勝 山本和也(新極真会東京東支部)
第3位 河鰭郁也(新極真会千葉南支部)
第3位 内藤貴継(白蓮会館)

女子軽量級
優 勝 菊川結衣(芦原会館)※三連覇
準優勝 成田華(七州会)
第3位 大本優香(七州会)
第3位 大場ももか(無限勇進会)

女子中量級
優 勝 加藤小也香(新極真会愛知山本道場)※2度目
準優勝 氏原優里(桜塾)
第3位 富野真麻(飛心会)
第3位 浅古麗美(社団法人極真会館埼玉県木村道場)

女子軽重量級
優 勝 荒木千咲(志輝会館)
準優勝 小松せえは(極真会館浜井派)
第3位 小玉さつき(武心会)
第3位 勝田仁美(誠會)

女子重量級
優 勝 佐藤弥沙希(新極真会和歌山支部)※二連覇
準優勝 久保田千尋(久保田道場)
第3位 木村敬代(武立会館)
第3位 谷岡菜穂子(新極真会世田谷・杉並支部)

第4回全日本フルコンタクト空手道選手権大会

全階級新極真会以外の選手が優勝。菊川結衣が四連覇を達成。

2017年5月13日(土)〜14日(日)に大阪府立体育会館にて開催された。

2ヶ月後に4年に1度の「第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会」を控えており、新極真会の日本代表選手のほとんどが出場を見送った。

自身も日本代表選手に選ばれ、2ヶ月後に試合を控えながらも女子軽量級に出場した菊川結衣(芦原会館)は見事四連覇を達成。

男子重量級決勝では、山口翔大(白蓮会館)と亀山真(新極真会福岡支部)の対戦となり、全階級流出は避けたい亀山と初優勝に燃える山口の激しいぶつかり合いとなり、会場は大きく盛り上がった。

 

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男子軽量級
優 勝 秋元皓貴 七州会
準優勝 寺崎昇龍 士衛塾
第三位 大石航輝 芦原会館
第三位 竹中達哉 成心會 福岡支部

男子中量級
優 勝 福地勇人 白蓮会館
準優勝 緑武士 新極真会 福岡支部
第三位 田中裕也 山田道場
第三位 髙野優希 新極真会 世田谷・杉並支部

男子軽重量級
優 勝 森田奈男樹 宮本道場
準優勝 泉魁斗 極真会館 浜井派
第三位 岡田秀一 新極真会 長崎支部
第三位 藤原将二郎 新極真会 福岡支部

男子重量級
優 勝 山口翔大 白蓮会館
準優勝 亀山真 新極真会 福岡支部
第三位 長野義徳 新極真会 兵庫中央支部
第三位 清水翔希 新極真会 千葉南支部

女子軽量級
優 勝 菊川結衣 芦原会館 ※四連覇
準優勝 手島海咲 新極真会 神奈川東横浜支部
第三位 長島小夏 正援塾
第三位 大本優香 七州会

女子中量級
優 勝 富野真麻 飛心会
準優勝 大場ももか 無限勇進会
第三位 山口遥花 仰拳塾
第三位 漢由依奈 拳栄会館

女子軽重量級
優 勝 新田華子 極真会館 浜井派
準優勝 久原沙姫 成心會 福岡支部
第三位 石原凜々 新極真会 岡山東支部
第三位 諸石優花 新極真会 福岡支部

女子重量級
優 勝 久保田千尋 久保田道場 ※2度目
準優勝 藤原桃萌 新極真会 福岡支部
第三位 木村敬代 武立会館
第三位 野邑心菜 新極真会 宮崎市中央道場

 

 

 

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