全日本 注目大会 白蓮会館

高校2年生、平木楓が強豪を連破し全日本初優勝の快挙達成【11月18日=2018 白蓮会館全日本大会】

 

2018 白蓮会館 34 全日本空手道選手権大会」

開催日;2018年11月18日(日)

主 催;NPO法人国際空手拳法連盟 白蓮会館

会 場;エディオンアリーナ大阪

白蓮会館ホームページ

 

第34回を迎える白蓮会館全日本大会。男子3階級、女子2階級で行われた今大会。最も激戦が予想されたのが男子軽量級だった。2016年W.K.O.カラテワールドカップと昨年の全日本大会を制した福地将人(白蓮会館総本部)が優勝候補筆頭であったが、2016年第1回総極真世界大会軽量級優勝の稲葉魁士(世界総極真愛知長谷川道場)や(社)極真会館 2018年第34回全日本ウエイト制大会軽量級優勝の堀井海飛(空手道柔拳)、2018KWF国際大会・武神 ALL JAPAN CUP軽量級優勝の魚本尚久真(魚本流空手拳法連盟)ら強豪他流派の出場で国内屈指のハイレベルな顔ぶれとなった今大会。

複数の世界王者、国際大会王者、全日本王者が顔を揃える中、快進撃を見せたのは高校2年生、17歳の平木楓(白蓮会館池田支部)であった。平木は白蓮会館全日本ジュニア四連覇、2018年新極真会全日本ジュニア優勝(カラテドリームフェスティバル)といった実績を持ち、ジュニアタイトルを総ナメ。また、今年、行われた新極真会主催の全中部大会、全関西大会では一般の部で優勝を飾り、10月に行われた新極真会「第50回全日本空手道選手権大会」では70kgに満たないカラダながら、超格上である島本一二三を相手に大健闘を見せるなど今最も注目されるユース選手。今大会でもその勢いを十二分に発揮した。準々決勝では、昨年第3位の宮田空(白蓮会館堺支部)を下し、勝ち上がってきた堀井海飛(空手道柔拳)と対戦。接戦が予想されたが、堀井の強烈な突きをうまくカラダを左右しかわし、素早い突きの連打で序盤からペースを握り、本戦で判定勝利。続く、準決勝では、昨年準優勝の奥野佑磨 (岸和田支部)と対戦。こちらも、準々決勝の堀井戦同様、素早い突きの連打で序盤からペースを握り、本戦で見事判定勝利。決勝戦へと駒を進めた。

一方、反対ブロックからは優勝候補筆頭の福地将人(白蓮会館総本部)が勝ち上がる。延長戦にもつれ込む展開も多く、苦しい展開が続いたが、要所要所でしっかりと勝ちきり、ワールドカップを含めて3年連続での決勝進出、3連覇がかかった。

勢いに乗る高校生・平木と3連覇のかかる王者・福地の最も注目される決勝戦となったが、開始早々、平木が左の上段内回し蹴りを放ち、避けたところで福地が左の肩を負傷。そのまま、一本が宣告され、17歳、スーパー高校生・平木楓が初優勝となった。

 

 

結果

★男子軽量級(-65kg)

優勝: 平木 楓 (白蓮会館池田支部)

準優勝: 福地 将人 (白蓮会館総本部)

第3位: 奥野 佑磨 (白蓮会館岸和田支部)

第3位: 若原 虎大 (空手道山犬)

 

準々決勝以降の対戦表はこちら

決勝戦

平木楓(白蓮会館池田支部)vs × 福地将人(白蓮会館総本部)

 

準決勝

× 奥野佑磨 (岸和田支部) vs ◯ 平木楓(白蓮会館池田支部)

× 若原 虎大 (空手道山犬) vs ◯ 福地将人(白蓮会館総本部)

 

準々決勝

奥野佑磨 (岸和田支部) vs × 竹原慎之亮(魚本流空手拳法連盟)

平木楓(白蓮会館池田支部) vs × 堀井海飛(空手道柔拳)

× 魚本尚久真(魚本流空手拳法連盟) vs ◯ 若原 虎大 (空手道山犬)

× 道越大地 (白蓮会館八尾南支部) vs 福地将人(白蓮会館総本部)

 

 

その他の階級の結果

★男子軽量級(-65kg)

優勝: 平木 楓 (白蓮会館池田支部)

準優勝: 福地 将人 (白蓮会館総本部)

第3位: 奥野 佑磨 (白蓮会館岸和田支部)

第3位: 若原 虎大 (空手道山犬)

 

★男子中量級(-75kg)

優勝: 福地 勇人 (白蓮会館東京墨田支部)

準優勝: 原 正幸 (原道場)

第3位: 辻本 流己 (空手道山犬)

第3位: 日下部 尚人 (世界総極真大石道場)

 

★男子重量級(+75kg)

優勝: 山口 翔大 (白蓮会館大阪狭山支部)

準優勝: 内藤 貴継 (白蓮会館佐賀唐津支部)

第3位: 多田 大祐 (白蓮会館東大阪南支部)

第3位: 亀山 大輔 (白蓮会館堺支部)

 

★女子軽中量級(-55kg)

優勝: 村瀬 二千華 (日本空手道男塾)

準優勝: 石野 まこと (桜塾)

第3位: 福徳 結実 ((社)極真会館東京都紅衛会道場)

第3位: 白石 綾 (世界総極真門馬道場)

 

★女子重量級(+55kg)

優勝: 亀山 彩花 (白蓮会館堺西支部)

準優勝: 民谷 虹晴 (白蓮会館東大阪東支部)

第3位: 小松 せえは (武奨館吉村道場)

第3位: 新田 華子 (極真会館浜井派)

 

 

昨年の結果

一般女子 軽中量級
優勝 根路銘涼海 白蓮会館
準優勝 沖美伶 誠會
3位 道越綾 白蓮会館
3位 渡日向 白蓮会館
一般女子 重量級
優勝 亀山彩花 白蓮会館
準優勝 馬渡純香 原道場
3位 久原沙姫 成心會
3位 勝田仁美 誠會
一般男子 軽量級
優勝 福地将人 白蓮会館
準優勝 奥野佑磨 白蓮会館
3位 宮田空 白蓮会館
3位 若原虎大 空手道山犬
一般男子 中量級
優勝 Asghar Jabari Bushido kaikan
準優勝 加埜日奈太 白蓮会館
3位 石嶺雄大 琉道会館
3位 森川琢也 天水
一般男子 重量級
優勝 山口翔大 白蓮会館
準優勝 北島悠悠 白蓮会館
3位 山下力也 道真会館
3位 Mehrdad Ramezani Bushido kaikan

 

 

大会前の見所はこちら

【トーナメント発表】絶対王者たちの再スタート。北島悠悠引退。平木楓が新たな歴史を作るか。【11月18日=2018 白蓮会館全日本大会】

 

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